ポスト・シーズン
各リーグとも162試合の成績を元に各地区の1位、及び2位の最高勝率チーム(ワイルドカード)を加えた4チームずつによるトーナメント戦となる。なお地区1位に2球団が並んだ場合でワイルドカードを他地区のチームに取られている場合やワイルドカード1位に2球団が並んだ場合は、ワンゲーム・プレーオフによってプレーオフ進出チームを決定する。また、地区1位に2球団が並んだ場合で両チームともプレーオフに出場できる場合は、レギュラーシーズンの直接対戦で勝ち越しているチームが地区1位となる。
リーグ準決勝(ディヴィジョンシリーズ)は基本的に1位の最高勝率チーム-ワイルドカード、1位の勝率2位チーム-同3位チームの対戦とする。但し1位最高勝率チームとワイルドカードが同じ地区の場合、1位の最高勝率チーム-同3位チーム、1位の勝率2位チーム-ワイルドカードの対戦になる。試合は5戦3勝制(フォーマットは2-2-1)。
1997年まではフォーマットは2-3で最初の2試合のホーム開催権のある地区(ホストチーム)が予め決められており、ワイルドカードはホストチームまたは同地区チームとは対戦しないとの規定がありワイルドカードで出場する地区により組み合わせが決まっていた。(たとえば1995年のア・リーグはホストチームが中地区とワイルドカードで、そのためクリーブランド(勝率1位)対ボストン(勝率2位)、シアトル(勝率3位)対NYヤンキース(ワイルドカード)となった。)
リーグ優勝決定戦(リーグチャンピオンシップシリーズ)はその準決勝を勝ち上がった2チームずつ4チームが7戦4勝制を行ってワールド・シリーズ出場権獲得を目指す。
ディヴィジョンシリーズとリーグチャンピオンシップシリーズでは、勝率が高いほうにホームアドバンテージが与えられる。ただし、ワイルドカードのチームは勝率にかかわらずホームアドバンテージは持てない。なお1位チームで同じ勝率のチームが対戦することになった場合、レギュラーシーズンでの直接対決に勝ち越しているほうにアドバンテージを与える。
ワールド・シリーズはアメリカン、ナショナル両リーグの優勝チームがやはり7戦4勝制で対戦し、全米チャンピオンを決定する。
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