オフ・ブロードウエーはブロードウエーの華やかさはないが、そこでは演じることのできない人種問題などの社会をテーマにしたものや、新進アーティストの表現の場になっている。ここから堂々とブロードウエーに昇格していく作品も少なくない。今回の特集はそんなオフ・ブロードウエーに光をあててみた。
(文・山添祐香子)
オフ・ブロードウェーとは、マンハッタンにある比較的小さい劇場で上演される演劇を指している。ブロードウェー街にあっても、劇場が小さければオフ・ブロードウェーと呼ばれている。目安としては100席から500席未満の劇場がオフ・ブロードウェーと呼ばれ、さらに小さい劇場で上演されるものはオフ・オフ・ブロードウェーと呼ばれる。ブロードウェーではミュージカルが多いのに対して、オフ・ブロードウェーではストレート・プレイ、パフォーマンス、1人芝居、ダンス、ミュージカルなど様々なジャンルの作品が上演されている。 読みタイム提供
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